ようこそ! 「高血圧を食事、運動、薬で治療」へ

薬物療法の必要性

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薬物療法の必要性
健康診断や診察の際に血圧を測定し高血圧と診断された方は多いことでしょう。
高血圧と診断され食事療法や運動療法を実践していると思いますが、思うように血圧が下がらないことが考えられます。
高血圧
このような場合は食事療法や運動療法を継続しつつ薬物療法を開始します。
高血圧は自覚症状などがないことから薬物療法を開始することに抵抗かがるかもしれません。
また薬を服用すれば必ず副作用があります。
よって薬物療法を開始するのに疑問を感じるかもしれませんが、血圧を高いまま放置しておくことは大変危険なのです。

一般的に高血圧も上が140~160mg、下が90~100mgであれば、まず食事療法や運動療法など生活習慣を改善することから治療をスタートしますが、生活習慣を改善しても十分に血圧が下がらなかった場合や、糖尿病などの合併症、脳卒中や心臓病、腎不全などの主要臓器の病気が家族にある場合には、生活習慣の改善だけでなく早目に降圧薬を用いて血圧を下げる治療が必要になります。

医師は、患者年齢や性別、生活習慣、血圧変動、臓器障害の有無などを考慮して薬を選び、その効果をみながら段階的に薬の種類や量を変更していくことで、血圧をコントロールしていきます。
薬を飲むことなく高血圧が改善される人もいますが、そう多くはありません。
血圧を安定して低く保つことによってこそ、合併症を防止することができますので、降圧剤の服薬は継続する必要があります。
また、降圧剤を飲んだからといって生活習慣を改善する必要ななくなるかというとそうではありません。
降圧剤を服用しても食事療法や運動療法、日常生活における注意などは継続する必要があります。

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