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2階北側の軒ドイ及び縦ドイの工事 その1

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2階北側の軒ドイ及び縦ドイの工事 その1
2階北側には軒ドイと縦ドイがあります。
ここは2連はしごを使用して作業を行いますが、建物と境界のブロック塀の距離が短いことから2連はしごが垂直に近い状態となり危険な作業となりました。

はしごをかけて安全対策を施し、既存の軒ドイを撤去するところから始めます。
軒ドイはとい受け金具の先端にある“ツメ”のようなもので押さえられているだけなので、そのツメを外して軒ドイを上に引き上げれば簡単に外れます。
しかし、隣接する家がありますので外したら静かに下ろさなければなりません。
その際に軒ドイに接続されている縦ドイは予め外しておく必要があります。
私の場合は、既存の雨どいはトタン製で腐食が進んでいたので、ノコギリで切断しました。
既存の軒ドイの片方を1階の屋根に静かに下ろし、もう一方を片手で持ってはしごを静かに下り既存の軒ドイを取り外しました。

取り外した軒ドイは、新しい軒ドイの採寸のために利用します。
軒ドイの切断はトイの底面を上にして切断しましょう。
次に軒ドイの端に“止まり”を接続します。
止まりは軒ドイを少し内側に曲げながらはめ込むと簡単です。
次に軒ドイ継ぎ手を使用して軒ドイの長さを既存のものに合わせます。
軒ドイ継ぎ手は接着剤を使用してしっかりと接続します。
ここの接続があまいと水漏れの原因となり作業のやり直しになりますので慎重に行いましょう。

次に集水器を接続します。
集水器への接続は軒ドイをはめ込むだけですが、結構な力を入れてはめ込む必要があります。
そして反対側にも軒ドイをはめ込みます。
このとき集水器の中で軒ドイ同士がくっつかないよう、また雨水がしっかりと落ちるように十分な隙間を開けておきましょう。
次に軒ドイの反対端に止まりをはめ込みます。
最後に集水器下にある水の出口にエルボーをはめ込みます。

これで外した既存の雨どいと同じ状態となります。
次はとい受け金具を付ける作業です。
私の場合は既存のとい受け金具はそのまま使用することとし、とい受け金具の間隔が広かったことから、間にもう一つとい受け金具を付けることとしました。
新しいとい受け金具を付ける場所は既存のものの真ん中ですが、とい受け金具は既存のものと新しいものとでは多少異なることから、取り付け位置には注意が必要でした。
取り付け位置の高さを変えてしまうと、軒ドイの高さも変わってしまい雨水がうまく流れなくなるといった問題もおきてしまいます。

私の場合は左右にある既存のとい受け金具のビスにタコ糸をガムテープでとめて、そのタコ糸を見ながら新しいとい受け金具を付ける位置を割り出し印を付けました。
新しいとい受け金具の高さは、既存のものと大きく異なると問題ですが、多少の誤差はとい受け金具を上下に動かすことで調整可能なので問題ありません。
このようにして1つずつとい受け金具を既存の間に付けていきます。
私が購入したとい受け金具は3箇所穴が開いており、そこにビス止めするタイプのものでした。
まずは印を付けたところにドリルで穴を開けて、とい受け金具の一番下の穴にビス止めします。
残りのしっかりと水平になっているか確認して残りの2箇所もドリルで穴を開けてビス止めします。
高所での作業であり、はしごの上という不安定な場所での作業なので安全第一で行いましょう。

全てのとい受け金具が付け終わりましたら、新しい軒ドイの接着剤も乾いたところでしょうから取り付けを行います。
新しい軒ドイは集水器のところははめ込んでいるだけなので、曲がりやすく大変不安定です。
私の場合は、新しい軒ドイの4箇所くらいにロープを巻きつけて、そのロープをとい受け金具に引っ掛けて上まで引き上げました。
そしてとい受け金具に新しい軒ドイを乗せて、とい受け金具のツメを引っ掛ければ固定することが出来ます。
最後にとい受け金具の高さを調節して、勾配がキチンと取れているが確認して軒ドイの設置完了です。

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